皆さんこんにちは!
ハピネス老人ホーム介護施設紹介センター相談員の安中です。
今回のお役立ち情報は、
「高齢者の介護予防、健康つくり」について紹介させていただきます。
「いくつになっても元気にいきいきと自分らしく過ごしたい」というのは誰もが望むことではないでしょうか。
どのような心身の状態であっても自分らしく健康で、生きがいのある生活を送るためには
健康つくりと同時に積極的な活動に参加することも大切です。
【運動をしましょう!】
高齢になっても運動を続けることで筋肉は増えるといわれています。
歩数計をつけてウオーキング等、1日30分を目安にやりましょう
【お口の働きを維持しましょう!】
奥歯の嚙み合わせは、食べ物を噛み砕くだけでなく、体のバランスをとる役割も果たしています。
歯磨きや口腔体操を継続しましょう
【筋肉を減らさない食事をしましょう!】
年齢とともにあっさりした食事を好むようになり、たんぱく質の摂取が少なくなりがちです。
たんぱく質は筋肉、内臓や血液を作る栄養素です。不足すると低栄養になり
やせや疲労につながり様々な病気を引き起こしやすくなります。
水分を十分に取り、1日三食とりましょう。
【正しい服薬で病気をコントロール生活習慣を改善しましょう!】
高血圧や糖尿病、肥満などは動脈硬化をおこし脳卒中や認知症のリスクを高めます。
定期的にクリニックへ受診しましょう
社会参加は介護予防のコツ!
自分のスタイルにあったものを探してみましょう。
横浜市ハピネス老人ホーム介護施設紹介センター相談員 安中理緒