こんにちは、
急に日中温かくなり水分補給の大切さ改めて感じている
横浜市ハピネス老人ホーム紹介センターの
三好星也です。
今回はケアマネージャーさんの仕事についてご説明させていただきます。
①ケアマネージャーの役割
ケアマネージャーさんの役割は、介護や支援を必要とする方の相談や、お体の状況に合わせ、訪問介護やデイサービスといった介護サービスを受けられるようにケアプランを作成すること。そして自治体・事業者・施設などと連絡調整を行うこととされています。
②居宅のケアマネージャーさんと施設ケアマネージャーさん
居宅ケアマネージャーさんは居宅介護の利用者さん向けにケアプランを作成するのが仕事です。担当できるのは35件以内で基準よりも多く担当すると行政指導される可能性があり注意しなければなりません。
一方、施設のケアマネージャーは特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの施設利用者さん向けにケアプランを作成するのが仕事です。 担当件数は100件以内となっております。
③ケアマネージャーさんと生活相談員の違い
ケアマネージャーさんに似ている職業に生活相談員があります。生活相談員の役割は、利用者さんからの相談や介護士さんや関係各所への連絡調整です。相談や連絡調整という部分ではケアマネージャーと重なる部分もありますが、ケアプランの作成はケアマネ―ジャーが行います。
最後に
私、ハピネスの三好星也は常にご本人ご家族様にとってより良い提案や、サポートできるよう、
インターネットの情報や折り込みチラシだけではわからない施設の細かい情報や、
ホームそれぞれの特徴をお調べ調査し、ご本人ご家族様がきちんと納得できるよう、
努めておりまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センター 相談員三好