皆様こんにちは。
ハピネス老人ホーム紹介センターの大竹です。
本日は介護予防についてお話しさせていただきます。
介護予防とは要支援の方などが介護が必要にならないための対策をいいます。
また、要介護の方もサービスを受けることもできます。
要介護の方の場合は現在の状態の軽減、悪化の防止を目的とします。
ご自宅で過ごすばかりにならないように外部のグループへの参加を
促すことで、一人きりの状況を減らし生活の質(QQL)を上げることを目的とします。
現在の日常生活を維持し、介護が必要になる前に予防策を取ることがとても大切です。
今後は介護を必要とするご高齢者がますます増えることが予想されています。
その対策として、各市町村の地域包括支援センターなどが主体となり
多くの取り組みが増えてきています。
では実際にどのようなサービスがあるのかといいますと‥
以下に簡単になりますがまとめさせていただきました。
➀訪問を受けてご利用するサービス
訪問介護、訪問入浴、訪問看護などご自宅に介護士や看護師が
お伺いし介助や看護を受けることができます。
➁通所してご利用するサービス
主にデイサービスセンターなどに通うことで受けられるサービスです。
お食事の提供や日常生活支援、リハビリなども受けることができ
口腔ケアや運動機能の向上が見込まれます。
また、多くの方と触れ合うことができるので、認知機能の低下を防ぐことにも繋がります。
他にも沢山のサービスがありますが、本日は代表的なサービスを
簡単になりますがご説明させていただきました。
この記事をお読みになり、今後の為にサービスを受けたいと思われた方。
まずは担当のケアマネジャーさんやお近くの地域包括支援センターへご相談してみて下さい。
まずは3食しっかりと食べ規則正しい生活を送ること
一人にならずにご家族や地域の方とコミュニケーションを
とることが何より介護予防に繋がります。
できることから始めていき、元気なお身体状態を維持していくことに努めていきましょう。
最後までご拝読いただきありがとうございました。
ハピネス老人ホーム紹介センター 大竹