こんにちは!
先日、妹が幼稚園に入園したばかりの渡辺です!
本日もお役立ち情報をご覧いただきありがとうございます。
昨今の福祉業界では高齢者・児童・障害のどの分野でも「地域福祉」の流れが活発になってきております。
介護サービスでも、できる限り住み慣れた地域で暮らしていくために市町村などの自治体がその地域ならではの特徴を把握して様々な“地域密着”型サービスが提供されています。
地域密着型サービスが利用できるのは、下記の対象者の方々です。
- 原則65歳以上の方
- 要介護認定を受けている方
- 原則として、サービス事業者と同一の市町村に住民票を有する方
例えば、認知症の診断が出ていれば利用可能&アットホームな環境の中で生活ができるグループホームや、ショートステイと通所・訪問などのサービスを組み合わせて利用できる小規模多機能などは、地域密着型サービスとなります。
私は伊勢原市に住んでいるため隣の厚木市や秦野市ではなく、将来グループホームに入居したくなったときは原則(※)伊勢原市のサービス事業者を利用することになりますね。
※あくまでも原則なので、詳しくは確認する必要がある場合もあります!
(写真は紅葉の時期に大山から見えた夜景です笑)
なるべく住み慣れた土地がいいな…、地元が好きだな…という方もきっと少なくはないかと思います。お一人お一人に合わせて、ハピネスはお手伝いいたします。
ではでは、最後までご閲覧いただきありがとうございました☺
渡辺