老人ホーム・介護施設の種類②

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老人ホーム・介護施設の種類②

皆様こんにちは、

横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センター 松尾です。

前回【介護施設の種類①】で「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」についてお話しさせていただきました。

 

今回は【介護施設の種類②】ということでそのほかの施設についてお話しさせていただきたいと思います。

◯サービス付き高齢者向け住宅

よく「サ高住」と略される施設になります。

2011年に地域包括ケアシステムの一環として始まった施設になります。(地域包括ケアシステムとは高齢者が住み慣れた土地で自分らしく暮らしを続けるための施策)

自立、要支援、要介護の方が入所可能となっており、部屋にキッチンや浴室が付いているところも多いため、生活の自由度が他と比べて高いのが特徴となっております。

サービスは「安否確認」「生活相談」となり、他の介護サービスに関しては外部サービスを入れる形になります。

 

現在はサービス付き高齢者向け住宅でも介護の手厚い施設も増えており、施設の中を知らないと施設選びにミスマッチが生まれることも、、、

そんな時は、弊社横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センターへご相談を。

弊社では皆様にあった施設を提案させていただいております。

 

 

◯グループホーム

認知症の高齢者が5人〜9人でユニットを組み共同生活していく施設。

認知症の方に落ち着いて生活していただくために少人数で住み慣れた地域で生活を送っていただきます。

掃除や洗濯など家事全般を職員とともに行うことで認知症へのリハビリとなる、少人数でアットホームな施設が多い、老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に比べ低価格。という特徴があります。

しかし、地域密着型なのでその地域の住民票が必要となり、看護師の配置義務がないため医療に対応しにくいという特徴もあります。

以上のことより横浜市のグループホームに入るためには、横浜市の住民票を持っていることが条件となってきます。

◯特別養護老人ホーム(特養)

介護老人福祉施設とも呼ばれる、公的な施設になります。

要介護度3以上の方が対象となり、民間が運営する有料老人ホームなどと比較するとお値段も安くなるため、待地域によっては数か月で入所できるケースもありますが、地域差によるものが多く一概には言うことはできません。

 

 

〇介護老人保健施設(老健)

こちらも特養と同じく公的な施設となっております。

専門スタッフによるリハビリを経て、在宅復帰することを目標とされており、「入院はもう必要はないが、自宅へ復帰するのはまだ不安という方向けの施設となっています」

在宅復帰を目標としているので基本的には3~6か月の入所期間となっているところが多いのが特徴となっております。

 

 

 

簡単ではありますが、以上で2回にわたってお話させていただきました【介護施設の種類】の説明となります。

皆様の疑問や質問なんでも解決、利用者様に合ったより良い施設選びのお手伝いをさせてください。

まずはお気軽に横浜市を中心に神奈川県の老人ホーム探しのことなら

弊社、横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センターまでご連絡くださいませ。

 

 

宛て先はこちら

横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センター

横浜市神奈川区台町16-1 ソレイユ台町301号

℡045-620-3878

 

今回も長い文章となりましたが、ご拝読誠にありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

 

横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センター 松尾

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