皆様こんにちは。
横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センター 相談員の大竹です。
最近は涼しい日も増え、過ごしやすい日が増えてきましたね!
本日は季節の変わり目に起こしやすい体調不良の要因と、その対策についてお話しさせて頂きます。
体調不良を起こす要因は様々ですが、大きく関わる原因は気温や気圧の変化が挙げられます。
皆様も一度は冷房の効いた室内と暑い室外の寒暖差で体調を崩されたことがあるかと思います。
本来人間の体は環境に合わせて上手く体温の調節を行います。
しかし、急激な気温の変化があると体がその状況に適用しようとします。
結果、多くのエネルギーを消耗し、自律神経の働きなども乱れ体調不良を引き起こします。
よく聞く夏バテとはこのことになります。
また季節に変わり目は天候が崩れることが多く、その時期に頭痛や目まいなどを経験したことがある方も多くいるかと思います。
原因としては、低気圧などによる気圧の変化による自律神経の働きが乱れるからです。
季節の変わり目の気温や気圧の変化は避けることはできません。
しかし、工夫次第で対策をすることも可能です。
簡単になりますが下記にまとめてみました。
・自律神経を整え規則正しい生活習慣をおくる。
・バランスの取れて食生活。
・少しの運動や体操などを行う。
・マッサージなど行い血流を良くする。
ちょっとした積み重ねが日々の健康に繋がります。
いきなり全部を取り入れるのは難しいですが、少しずつ意識をして健康な毎日を過ごしましょう。
最後までご拝読いただきありがとうございました。
横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センター 大竹