こんにちは、動物が大好きな長原です。
夏がいつの間にか終わっておりました。
残暑も感じず、過ごしやすい季節かと思われますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はアニマルセラピーに関してお話致します。
アニマルセラピーとは、犬や猫などと触れ合うことで、ストレスの減少や癒しを与えるだけではなく、うつ病などの症状を改善させる効果を期待することを言います。
犬や猫に限らず、イルカや馬などの大型の動物でもされているそうです。
老人ホームによってはこのアニマルセラピーを取り入れているところがございます。
月一回の、ホームでの交流イベントの一環として行われていることが多いです。
ご高齢の方には癒しだけではなく、認知症の方にも効果があるといわれております。
例えば、普段言葉を発さない方も、アニマルセラピーを受けることによって言葉を発することがあります。
また、動物たちの気持ちを汲み取ろうとすることによって、気持ちが前向きになるともいわれております。
そんな私は先日、アニマルセラピーではなく、わんちゃんを飼われている老人ホームを見学させて頂きました。
どうやら時間帯によって施設内で走っていたりするそうです。
見学中も時折鳴き声が聞こえ、とっても癒されました。
ご入居者の方にとってアイドルのような存在だそうです
施設によっては大きな犬を飼われているところや、猫やウサギなどを飼われております。
私は動物全般的に好きで、個人的に動物を飼われている施設を日々探しております。
動物好きな方で、ご興味がある方がいらっしゃいましたら長原までご相談くださいませ。
横浜市ハピネス老人ホーム紹介センター 長原真唯