皆様こんにちは!ハピネス老人ホーム紹介センターの原口です。
今日は私が、ハピネスで日々お客様と関わらせて頂く中で、嬉しかった出来事をお話させて頂きます。
私達ハピネスは、ご高齢者にとっての最期の住まいを、一緒に探すお手伝いをさせて頂いております。
病院のソーシャルワーカー様やケアマネージャー様など、ご本人のためにどのような介護や医療が必要かを考えていらっしゃる方から、ご相談を頂く流れがほとんどです。
先日施設への入居をご案内したお客様は、ご自宅で同居していた奥様を亡くされたばかりでした。
もともと、「自宅での生活を継続していく事は難しいから施設を探して欲しい」とケアマネージャー様からご相談を頂いていたのですが、実際にご本人様達は、「まだ自宅で生活できる」「まだ自宅を離れたくない」と仰っていたため、最初にご相談を頂いてから半年たち、奥様が亡くなられた後に、本格的に動きたいと、再度ご連絡頂きました。
ご主人様は奥様が亡くなられて、気持ちが沈んでしまい、お食事もあまり召し上がれなくなっていたため、1人でご自宅にてご生活を続けていくのは難しいとご家族も心配されていました。
そんな中で、ご主人様の年金の範囲内で生活したい、時々見に行きたいので自宅も維持しつつ、金額的に可能な所を紹介して欲しいというご要望と、要支援という介護保険の条件の中で施設を数か所内覧に行き、1か月ほど前にご入居されました。
住み慣れたご自宅への思い入れが強かったため、その後どのようにご生活されているか、気になっていたところ、先日ご家族様から嬉しいご連絡を頂きました。
「お陰様で施設にすっかり馴染んで、日々の生活もお食事も楽しみながら、元気に生活しています。本当にありがとうございました。あなたとお話もしたかったので、連絡してみました」
こんな風にご連絡を頂けるなんて、思ってもおらず、本当に嬉しかったです。
ご本人様にも、心配されていたご家族様にも、私をご信頼頂き、ご相談を下さったケアマネージャー様にも、本当に感謝と喜びを感じた瞬間でした。
紹介業を通じで出会った方に、お元気で、楽しくご生活頂けることが何よりの喜びであり、やりがいだと感じる日々です。
これからもお客様のお力になれるよう、精一杯努めて参ります!!!!!!
ハピネス老人ホーム紹介センター 原口