みなさまこんにちは。ハピネス老人ホーム紹介センターの鈴木です。
今回は「脳疲労」についてお届けいたします。

みなさまは最近、「寝つきが悪くなった」や「物覚えが悪くなった」、「イライラやもやもやがしやすくなった」と感じることはありますか?
もしかすると…それは脳疲労が原因で起きている脳からの信号かもしれません。

原因を絞ることは難しいですが要因の1つにスマートフォンの使い過ぎが挙げられます。
私もつい電車での移動中に動画やちょっとした時間にネットショッピングなどスマートフォンが手放せない状況になっています。

スマートフォンからの映像や音の情報を脳のニューロンが信号として身体に伝達しており何かを考えたり、身体を動かしたり、感情がその情報によって変化します。
この信号の頻度が多いと身体は緊張をした状態の交感神経優位の状況になってしまいます。
リラックスした状態の副交感神経優位になることが少なくなることで集中力が低下することがあります。
スマートフォンを使う時間を短くすることで副交感神経優位の時間を確保できます。

副交感神経優位のリラックスの時間を作ることで集中がしやすくなることやストレスの軽減にもなります。
生活習慣の見直しやこまめな休息、適度な運動でリフレッシュ効果もあります。

みなさまもよかったらスマートフォンの使う時間について見つめ直してみてはいかがでしょうか?

以上、次回もお楽しみに。
ハピネス老人ホーム紹介センター 鈴木