
みなさまこんにちは。
今回のお役立ち情報は「梅雨の健康管理について」お届けいたします。
梅雨の時期になると気分が下がりやすくなることありませんか?
人によって個人差はあるとは思いますが頭痛や腰痛、浮腫みやすくなったり寝つきが悪くなったり・・と症状が出ることもありますよね。
体調の変化を察知する内耳(耳のセンサー)が過剰に反応してしまって自律神経が崩れることが原因とされております。
自律神経の乱れはどのようにしたら落ち着くようになるのでしょうか?
- 痛みの理解 「痛みがいつ起こりやすいのか」や「痛みの度合い」などを追及して痛みが起きやすい状況を知ることが必要です。
例えば雨の降る前に頭痛がしやすいや気圧によって腰の痛みに変化がある。
- 規則正しい生活を心がける
また、食生活の見直しもポイントでバナナやナッツ、豆腐などの大豆製品に多く含まれているトリプトファンをと入れることでセロトニン(自律神経の調整や睡眠の質の向上を手助けするホルモン)を作る材料になります。
早寝早起きを心がけ起きる際に朝日を浴びることでセロトニンの分泌を活性化させます。
- 適度な運動
適度な運動を取り入れることで血液循環を活性化して体温をあげます。
- リラックスタイムを作る
緊張をしている時間が長いと交感神経優位の状況の時間が長く、身体は長い時間緊張状態になり自律神経が乱れやすくなります。
副交感神経を優位にするリラックスタイムを作ることで自律神経が整いやすくなります。
37度くらいのお風呂にゆっくり浸かることや耳のマッサージ、アロマを焚くなど考えることを減らして電子画面などを使わずにゆっくりすることがおすすめです。
なかなかご自身では運動を取り入れ規則正しい生活を取り入れることが難しい方にも安心してご利用いただける老人ホームのご案内もしております。
老人ホームでは、ご本人様の生活スタイルを尊重しつつお食事や体操、入浴等のサポートを行い規則正しい生活を促す取り組みをしておりますので、ご興味のある方はハピネス老人ホーム紹介センターまでご相談ください!
今回は「梅雨の健康管理について」お届けいたしました。
次回のお役立ち情報もお楽しみに!