
皆様こんにちは!
ハピネス老人ホーム紹介センターの安中です。
今回のブログは、車いすの種類や機能を紹介させていただきます!
【そもそも車いすはどこで手に入るのでしょうか。】
どれも福祉用具の販売店で購入をすることができますが、とても高価です。
一般的には、病院に入院中や介護施設の入居中でなければ介護保険を使ってレンタルをすることが多いです。入院中や介護施設を利用している期間は、その老人ホームの車いすを貸してもらえる場合もあります。
【車いすは自走用と介助用で分かれています】
自走用の車いすはタイヤが大きく介助用の車いすはタイヤが小さいのが特徴です。
そして6つのタイプがあります。
- 標準な車いす
➡一般的な車いすです。
- 電動車いす
➡車いすに電動機が備わっているものを電動車いすといいます。免許は不要で使用できます。
- リクライニング車いす
➡背もたれの角度を変えられるリクライニングは、 長時間の座っていられない方などのための背もたれが長いタイプの車いすです。
4,6輪タイプ車いす
➡大きなタイヤが体の横にあるため、小回りが利く車いすです。
- 軽量タイプ車いす
➡一般的な車いすが11~15kgあるのに対して、軽量タイプ車いすは8~11kgで軽量です。持ち運びは楽ですが長時間の座位には適していません。
6,携帯タイプ車いす
➡新幹線や電車バスなどの狭い通路でも扱いやすく、手軽に畳んだり開いたりできます。軽量タイプと同じく長時間の座位には適していません。
からだの状態や用途に合った車いすを選ぶことは、とても大切なことです。
皆さんが少しでも安全に車いすをお使いいただけること願っております。
そして、車いす以外にも生活を便利にする福祉用具がたくさんあるのでまたご紹介させていただきます!
以上、最後までお読み下さりありがとうございました。
ハピネス老人ホーム紹介センター 安中