小規模な老人ホームのメリット・デメリット

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小規模な老人ホームのメリット・デメリット

皆様こんにちは!ハピネス老人ホーム紹介センターの原口です。

本日は、老人ホームの規模についてお話します。

老人ホームは、100人以上の方がご入居できるような大規模な老人ホームから、50人以下の小規模な老人ホームまで、各老人ホームによって規模が異なります。

社員寮を改築した老人ホームなどを筆頭に、全体的に6,70人前後の中規模クラスの老人ホームが多かったのですが、近年では定員2,30名の小規模な老人ホームが増えてきました。

ご入居されるに際して老人ホームの規模を考えられる方は多くないですが、相談員として、大規模な老人ホームに向いている方、小規模な老人ホームに向いている方、それぞれいらっしゃると感じるので、今回取り上げさせて頂きました。

☆大規模な老人ホームに向いている方

①小さい老人ホームに息苦しさを感じる方

定員の多い老人ホームは、必然的に建物も大きくなります。自分のお部屋と食堂以外にも、カフェコーナーやロビーのような共用のスペースが多い老人ホームが増えるので、狭い空間にいると圧迫感を感じる方や、老人ホーム内をたくさん歩いてリハビリしたい方などは、大規模な老人ホームを選んだ方が良いでしょう。

②人間関係に不安を感じる方

大規模な老人ホームには、色々な方がご入居されています。自分に合わない人がいたらどうしよう?と心配される方も多いと思います。老人ホームでは食事の席を話が合いそうな人と一緒になるよう、老人ホーム側も配慮してくれます。ただ万が一合わない他の入居者がいた場合、大規模な老人ホームだと、その人とのかかわりを減らしやすいです。

☆小規模な老人ホームが合う方

①見守りが必要な方

転倒リスクが高い、不安になりやすい、医療行為がたくさんあるなど、介護や看護のスタッフの介入がたくさん必要な方は、小規模な老人ホームの方が、ご本人様やご家族様としても安心できるかもしれません。もちろん、大規模な老人ホームでも、人員配置が手厚い施設や、見守りセンサーなどaiの導入が発達している施設であれば問題ないです。

②アットホームな環境を望まれる方

小規模な老人ホームは他のご入居者様すべてと顔見知りになり、毎日3食を共にして、時にはレクリエーションを一緒に行うなど、交流が盛んになります。より自宅に近い、アットホームな環境を望まれる方は小規模な老人ホームが馴染みやすいかもしれません。

以上、老人ホームの規模について説明させて頂きました。

ご自身に合った老人ホームを探されている方は、ぜひハピネス老人ホーム紹介センターにご相談ください。

最後までお読み下さりありがとうございました。

ハピネス老人ホーム紹介センター 原口

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