皆様こんにちは
ハピネス老人ホーム紹介センター 相談員の鈴木です。
今回はホスピスについてご説明します。
ホスピスとは、癌の末期の診断が出ている方や国から指定をされている難病をお持ちの方(別表7)がご入居をされている施設です。
痛みに対してのケア(疼痛ケア)や心理士などの専門職介入のケア(心理ケア)などがあります。
ホスピスの中には介護保険がまだ利用できないご年齢の方や癌や国からの指定されている難病(別表7)の診断が無くても介護度が高く看護的、介護的に介助が必要な方も対象になる場合がございます。
ホスピスの多くは看護師、介護士が24時間365日居り生活のサポートだけではなく医療的なケアを総合的なサポートを受けられます。
介護付き有料老人ホームやグループホームとは異なりご本人の必要なサービスを時間割りの方式で基本的には対応になる為プライベートな時間が取りやすいです。
緊急時や時間外での介助が必要になった場合の対応ももちろんして頂けます。
急変時や体調が悪い際には定期往診に来ているDrが臨時往診として問診の対応や病院への緊急搬送を状況やご本人様、ご家族様のニーズに応じて対応します。
面会については制限無い施設が自由です。また、外出や外泊に関してはご本人様の状況に応じて可能です(施設内で感染症などが発生時を除く)。
お部屋でのご面会が出来、一緒に音楽を聴いたり談笑をしたり、病気での制限がない場合は一緒にお食事やご本に様の飲酒、喫煙も可能です。
大切な方との時間を過ごす1つの場所として、ハピネス老人ホーム紹介センターでは有料老人ホームだけではなくホスピスのご案内もしておりますのでお気軽にご相談下さい。
以上ホスピスについてご説明させていただきました。
最後までお読み下さりありがとうございました。
ハピネス老人ホーム紹介センター 相談員 鈴木