
皆さんこんにちは!ハピネス老人ホーム紹介センター相談員の藤田と申します。
最近コンビニで抹茶スイーツをよく見かけませんか?
私はよく避暑地としてコンビニに立ち寄ることが多いのですが、ここ最近抹茶スイーツを目にする事が増えて疑問に抱きました。
『なぜこの時期に抹茶スイーツが増えるのだろう』と。
今回はそんな抹茶について調べましたので、お話ができればと思っております。
まずは抹茶の歴史について調べました。
元々は中国で薬として飲まれていたことが始まりとされており、その後嗜好品として飲まれるようになったそうです。
その文化を日本に持ち帰り、製法も伝わって段々と浸透していったそうです。
日本ではその後、抹茶に限らずお茶にもその製法を応用して行き独自に発展していったとされております。
次に抹茶の旬について調べました。
ここに最近抹茶スイーツが増えている理由が隠されていました。
抹茶の旬は秋で、10,11月とされております。
5月ごろに摘まれたお茶葉を低音で熟成させることで旨みが凝縮され、そのピークに達するのが10,11月ごろとのことです。
また、5月ごろに摘まれた抹茶は新茶と名付けられ、爽やかな味わいがするそうで、夏前に飲むのが良いとのことです。
抹茶の中でも、爽やかな新茶を使った商品が出回っているのが、コンビニの抹茶スイーツということです。
確かに思い返せば、あっさりとした抹茶の味がするものが多かったような気がします。
今度コンビニで抹茶スイーツを食べる時は、もっと味の違いを気にしてみようと思いました!
以上、ハピネス老人ホーム紹介センターの藤田でした。