雨の季節、カビと仲良くなる前に🌦
皆さんこんにちは!ハピネス老人ホーム紹介センター、相談員の小笠原です。
梅雨がやってきましたね。昔から「梅雨に入ると腰が重くなる」とおっしゃる方も多いですが、気圧の変化や湿気の多さが体にこたえる季節です。
家の中もムシムシして、ふとんがジメッとしたり、押し入れがカビ臭くなったり…
そんな経験、ありませんか?でも、ちょっとした工夫で快適に過ごせすことができます。
今回のブログは雨の季節、カビと仲良くなる前にちょっとした梅雨のじめじめ対策を紹介したいと思います!
まず大切なのは「換気」。晴れ間を見つけて、窓を少し開けるだけでも空気が入れ替わって、カビの予防になります。朝晩の涼しい時間帯に5~10分ほどが目安です。
次に「除湿」。除湿機があれば心強いですが、ない場合は新聞紙を丸めて押し入れに入れておくだけでも効果があります。昔ながらの知恵ですね。
それから「洗濯物」。この時期は部屋干しが多くなりますが、洗剤を「部屋干し用」にするだけで嫌なニオイが減りますよ。扇風機で風を当てるのも、乾きやすくなるコツです。
最後に、足元。靴箱の中に乾燥剤(使い終わったお菓子の乾燥剤でもOK)を入れておくと、靴のにおいも軽減します。
雨の日が続くと気分も沈みがちですが、無理せず、ゆっくり、のんびりと。お茶でも飲みながら、雨音を楽しむのもまた一興。どうぞ元気に梅雨をお過ごしくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回も季節にちなむことを紹介していきます。ぜひお楽しみに!
ハピネス老人ホーム紹介センター 小笠原