はじめまして!
私、ハピネス老人ホーム紹介センターの山形と申します。
本日は社内イベントでお伺いさせていただいた、カップヌードルミュージアムについてお話させていただきます!
現在では知らない人はいないと言っても過言ではない“カップヌードル”
皆様、一度は食べたことのある人が多いのではないでしょうか?
今回、お伺いさせていただいた目的は社内イベントと言え
「歴史を知り、企業として何を行い、何を成し遂げ、どのような存在となったのか」
にフォーカスしてご見学させていただきました!
戦後まもない食糧難の中、栄養失調で生きることすらできないような状況がいたるところで見られた時代に食の大事さに注目し、インスタントラーメンの開発を決意。
その時生まれたインスタントラーメンが「チキンラーメン」です。
そこから日清食品の歴史がスタートしました。
その後カップヌードルが生まれ、現在では宇宙食ラーメン「スペース・ラム」の発明と様々な視点からインスタントのみならず、世界の食文化に影響をもたらしてきました。
宇宙食ラーメンを開発された時のご年齢はなんと、95歳!
私には想像もできないような内容で、とても良い刺激を受けることができました!
何を行い、何を成し遂げ、どのような存在となったのか。
私が最初に上げさせていただいた、このフォーカスポイントは日常生活・仕事のみならず、生きていく中で一生考えていき、一生答えはないものだと改めて感じ、
日々の中で迷ったとき、困ったとき、困難に直面した時など繰り返し振り返ることで、
より良い人生になるのだと思いました。
思うだけでなく、実行していくためには何ができるか、この感覚を忘れず日々を生きていきます!
ご覧いただきありがとうございます!
ハピネス老人ホーム紹介センター 山形