みなさんこんにちは!
ハピネス老人ホーム紹介センター相談員の千住です。

有料老人ホームやグループホームでは、ご入居者様の嚥下機能や咀嚼力、体調に合わせて複数の食形態が用意されていて、安全に楽しめるように配慮されています。

基本となるのは「常食」で、一般的な家庭食に近い形です。
噛む力が弱くなってきた方には、食材を柔らかく調理した軟菜食や一口大が提供されます。
更に咀嚼が難しい場合は、歯茎でもつぶせる「きざみ食」や舌でもつぶせる程度の「ソフト食」に変更されます。

嚥下機能が低下している方には、嚥下を防ぐためにミキサー食やペースト食が用いられます。
最近では見た目にも配慮したムース食を採用する老人ホームも増えており、食事の楽しみを保つ工夫がされています。
また水分でむせやすい方にはとろみ調整を行い、安全に飲めるように対応します。

このほか、治療食として糖尿病食、減塩食、腎臓病食、などにも対応する老人ホームも多く、医師や管理栄養士の指示の下で調整されます。
アレルギー対応や食事量の個別調整も可能な場合があります。
このように、それぞれ老人ホームによって対応範囲や名称は異なりますが、ご入居者様一人ひとりの状態を見ながら無理なく食べられ続ける食形態を選べることが、老人ホームの大きな特徴です!
また、食事介助が必要な方には、職員が姿勢調整や食事ペースの配慮を行い、安心して食事が出来るように支援します。

食形態は定期的に見直され、状態変化にも柔軟に対応できる体制が整えられています。
是非参考にして頂けますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ハピネス老人ホーム紹介センター 相談員 千住