皆さんこんにちは
ハピネス老人ホーム紹介センターの沼﨑です。
今回は精神疾患がある人でも介護施設に入れるのかについてお話しします。
精神疾患にも鬱病や、躁鬱病いろいろ種類がありますが、基本的に介護保険があれば介護施設にご相談することができます。
精神疾患にもいろいろな症状があります。
介護施設に入れない方の大きな考え方としては、集団生活ができるかできないか、スタッフや他の入居者に危害を加えないかどうかです。

これをクリアできれば介護施設に入所できる可能性が高いです。

申し込みしても最終的には介護施設の方がご本人様にお会いしに行って、入居できるかどうかの判定を行います。
その判定が通れば介護施設へ入所することができます。

また、KP(キーパーソン:意味 保証人等)も精神疾患がある方に関しては、KPとして動くことができるかどうかの判断になります。
身元引受人、身元保証人、緊急駆け付け人として動くことができるかどうかが介護施設側としての判断となります。

そこが精神疾患や他の何かしらの理由でできないと判断されたときは、身元保証会社をつけるか、他の親族にお願いするか、身寄りがいない方でも入れる介護施設に入ることが必要となります。

以上のことから、ご本人様が精神疾患の場合とKPが精神疾患の場合でお話しさせていただきました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき有難うございました。
以上 ハピネス老人ホーム紹介センターの沼﨑でした。