こんにちは!ハピネス老人ホーム紹介センター 相談員 小笠原です!
今日は暑さに疲れた心と体を癒すために、「妄想旅行」で北海道へ行ってきました。現実ではクーラーの効いた部屋に座っているだけですが、頭の中では爽やかな夏の大地を満喫中です。

まず飛行機を降り立った瞬間に感じるのは、空気の涼しさ。東京の湿気と違い、北海道の風はサラリとしていて肌に心地よく、深呼吸すると胸の奥まで澄んでいくよう。これだけで旅の疲れが吹き飛びます。

最初に向かったのは富良野のラベンダー畑。紫のじゅうたんがどこまでも続き、風に揺れるたびに甘く爽やかな香りが漂います。観光客に混ざって食べたラベンダーソフトは、ほんのり花の香りが広がり夏の思い出にぴったり。

次に訪れた美瑛の丘は、緑と黄金色が入り混じる雄大な景色が一面に広がります。なだらかな丘陵を吹き抜ける風は涼しく、ただ立っているだけで心が洗われるよう。都会では味わえない広大さに時間を忘れてしまいます。

旅の最後は札幌で味噌ラーメン。熱々のスープをすすりながらも、外に出れば涼しい夜風が待っていて、なんとも贅沢な気分。食後に夜の大通公園を散歩し、妄想旅行は心地よい余韻を残して幕を閉じました。
実際にはまだ行けていませんが、こうして想像するだけでも少し涼しくなれるものです。次の夏こそ本物の北海道の風を感じに行きたいですね。

次は涼しくなってきたので気になっている石川県に行こうかな…。
以上ハピネス老人ホーム紹介センター小笠原でした。