みなさんこんにちは！
ハピネス老人ホーム紹介センター相談員の千住です。
本日のお役立ち情報は老人ホームでのお食事について書こうと思います。
老人ホームでのお食事は、入居者様の健康を支える大切な要素の１つであり、日々の生活を彩る楽しみの１つでもあります。
私も対応させていただいている中で「食」に楽しみを感じられている方は多くいらっしゃいます。
多くの老人ホームでは管理栄養士が献立を立て、栄養バランスに配慮したメニューが提供されます。
高齢になると嚥下機能が低下するため、食材はやわらかく調理され、味付けも体への負担を減らす工夫がなされています。
献立には和食をベースとした煮物、焼き魚、野菜料理、汁物が多く、必要な栄養の取れる家庭的な味わいが中心です。
また季節に合わせた特別職を用意し、食事を楽しむイベントとして提供する老人ホームも少なくありません。
一方で最近は「食の楽しみ」を重視する高級志向の老人ホームも増えてきています。
こうした老人ホームではホテルやレストランのような食堂が整えられ、選べるメニューが用意されているのが特徴です。
お昼ご飯は「肉、魚、丼、麺」から選ぶことの出来るホームを先日見学させていただき、私も大変感動しました。
もちろん和食だけでなく、洋食や中華も取り入れているホームもあります。
介護施設によってはお寿司やお刺身といった生ものを提供できるところもあります！
これはお食事が厨房で手作りという場合に限りますが、多くない分ご提案させていただく際には熱を込めてオススメできるポイントです✨
いかがでしたでしょうか。
老人ホーム選びの際にお役に立てますと幸いです。
そういう介護施設を探してほしいというご相談もいつでもお待ちしております！
最期までお読みいただきありがとうございました。
ハピネス老人ホーム紹介センター相談員 千住
