
みなさまこんにちは!ハピネス老人ホーム紹介センターの藤田と申します。
6月に入ってから暑くなってきており、エアコンが必須になってきているこの頃、みなさんいかがお過ごしになられておりますでしょうか。
今回は暑い日々の室内における過ごし方の注意点についてお話させて頂きます。

近年、エアコンを付けていても熱中症になる人が出てきており、問題となっております。
よくあるケースが、部屋が涼しいからと言って水分補給を怠って熱中症になることです。
私も意識をしないと水を飲まないのですが、それが原因で温度調整がうまくいかないことがあるそうです。
なので、気付いた時には必ず水分補給をしましょう。

他には、寝る時にエアコンを消す場合も注意が必要です。

自分の気付かないタイミングで汗をかいていて、そのまま熱中症になるケースも少なくないようです。
また、寝ている間に失われた水分を補給せずに日中過ごしてしまい、普段と同じように過ごしていても熱中症になることもございます。
さらに、寝ている間に室温が高いと睡眠の質が下がり、日中の疲れに繋がり熱中症を引き起こしやすくなります。

近年電気代が高騰しているので節約も大切ですが、ご自身にお気を遣われることも大切です。
この季節になると、職業柄どうしてもご高齢の方がご体調を崩されてしまうお話をよく耳にます。
残念なことに、歳を重ねるごとに暑さを感じ取りにくくなってしまい、私たちよりも熱中症のリスクが高まってしまいます。

お一人暮らしをされている場合は特にご心配かと思います。
そんな時は是非、有料老人ホームをご活用ください。
月に2回の訪問診療や、3食のお食事が必ず提供されるなど、豊富なサービスが整っておりますので、安心してお過ごしいただくことができます。


夏の暑い時期だけのご入居などもご案内させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
ハピネス老人ホーム紹介センター 相談員 藤田