こんにちはハピネス老人ホーム紹介センターの岡部です。
本日は、これからやってくる寒い季節に向けて「寒さ対策」についてお話ししていきます。
寒くなると身体が固くなり、怪我のリスク、体調不良を起こしやすいなど様々なことが起こります。様々な寒さ対策に触れながらご紹介していきたいと思います。
・寒さ対策その1
温かい衣類の着用。
寒い時は重ね着をおすすめします。服を重ねて着ることにより、体温が外部に逃げづらくなり体温の低下を防ぐことができます。
また、1日の中で気温差が激しいなど、暑さ寒さがわかりにくい時期は、1つ羽織れる洋服を持ち歩き、臨機応変に対応していくことをおすすめします。
体温の低下により免疫が下がり、体調不良になりやすいのでしっかりと寒さ対策をして冬を乗り越えましょう。
・寒さ対策その2
室内環境をなるべく一定に保ちましょう。
寒い時はエアコン、ヒーターなどを活用して身体を冷やさないようにしましょう。
また寒さにより湿度も低くなり乾燥しやすい時期です。呼吸器系の粘膜が乾燥することにより防御機能、免疫が下がり体調不良を起こしやすくなります。
濡れタオル、加湿器などを使い、乾燥を防ぎ体調不良を防いでいきましょう。
・寒さ対策その3
温かいお食事を食べましょう。
寒い時には、温かいお食事を食べて身体の内側から温めていくことも大切です。
例えば、、、鍋、おでんなどの温かいスープのある料理など。生姜、ご飯が冷めづらいとろみのある料理など。
身体の内側から温め、寒さに負けない身体作りをしていきましょう。