
みなさんこんにちは!
ハピネス老人ホーム紹介センターの岡部です!!
今回は老人ホームに入るタイミングについてお話ししていきます!!
みなさんはどのタイミングでお母様、お父様、あるいは旦那様、奥様の老人ホーム入居を検討することが適切だと思いますか??
結論としては、早めが良いです。
その良い理由についてお話ししていきます。
老人ホームを検討するのが早い方が良い理由の1つ目は、選択肢が増えることです。
老人ホームのお部屋の空き状況はみなさんどのようなイメージがありますでしょうか。
空室状況は老人ホームごとで、かなり流動的です。
人気な老人ホームは安くて、雰囲気が良く、アクセスが良いところです。
老人ホームを探す上で上記の3つのポイントに優先度をつけて探していきます。
全てを叶えることは難しいですが、それを兼ね備えている老人ホームは、かなり人気なため、常に満床の待機が10人ほどいらっしゃいます。お部屋の空きが出るご逝去か、あるいは特養に行かれる方などのため、いつお部屋が開くか読めないのが現実です。
そのため、お部屋が埋まっていても、もし老人ホーム探しに時間があるお客様の場合は、ご自宅で順番待ちをすることができ、理想の老人ホームへ入居できる可能性がかなり高いです。
2つ目の理由は、入院後の行き先を探すことが多いこと。
老人ホームへのご入居を検討される方の理由の多くが、だいたい病院に入院をされてからご自宅には帰れないことが多いです。病院はあくまでも治療をするための場所のため、退院しなければならない期日が設けられます。
そこに向けて、自宅に帰るためのリハビリ、治療をして調整をしていきます。
しかしそれでも、ご家族の状況によってご自宅に帰ることができないことから、やむを得ずに老人ホームご入居検討される方が多いです。
期日が決まった状況で老人ホームを探さなければならない場合、お部屋の空き状況、老人ホームの受け入れスピードによっては受け入れができる介護施設の選択肢が狭まることが多いため、早めに老人ホームを選定していく必要があります。
入院前に老人ホームの選定ができていると、期日がない状況で老人ホームを選ぶことができ、より良い施設探しができます。
3つ目の理由は、入院をしてから老人ホームを検討される場合、医療的なケアの増加や、よりお手伝いが必要になることが多く、ご案内できる施設が限られる可能性が高いことです。
医療ケアができる老人ホームや、手厚い介護を求めている場合、限られた選択になること、何より料金が上がることが多いことから、早めの検討が大切です。
老人ホームを探す上で、インターネット情報でお部屋の空室状況、医療ケアが可能かは、ご自身で調べられる方も多いでしょう。
しかし実際には、お部屋が空いてないケース、医療依存度の高さや、介助量が多い状況により受け入れができない可能性があるなどの、インターネットにない情報があります。
そこで老人ホームへの受け入れ態勢などの情報網を持つのが私たちプロの紹介会社になります。
実際に期日が決まった中で老人ホームを探す場合、病院、老人ホームの種類、お金、医療知識、入居までの流れと様々な必要な知識が必要となり、かなり大変です。
そんな困った場合、どうすれば良いのかアドバイスが欲しいなどあれば、ぜひ、ハピネスの岡部宛にご連絡ください。
しっかりとご説明させていただき、最良の方法をご提案し、サポートさせていただきます。