老人ホームに入るには? ~入居の流れ・ポイントのお話~

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老人ホームに入るには? ~入居の流れ・ポイントのお話~

みなさまこんにちは

ハピネス老人ホーム紹介センター相談員の岡部と申します。

 

高齢化の進む社会、コロナ渦による孤立化など高齢者への影響は計り知れません。

それらの影響により、事前に老人ホームに入居される方が増えています。

その中でどのような準備が必要なのか

入居までの流れや注意点に触れながら、お話ししていきます。

 

 

まずは老人ホームの種類について、知っていただく必要があります。

大きく分けて2つ、①公的な施設と②民間の施設に分けられます。

 

①公的な施設

A:特別養護老人ホーム

<入居条件 要介護3以上>

・メリット 安い

・デメリット 入居時期が不透明(半年から2年 →中には1ヶ月かからない方も)

 

B:介護老人保健施設

<入居条件 要介護1以上/3ヶ月の利用期間>

・利用目的 家に帰ることを目標に訓練・リハビリをするため

 

②民間の施設

A:グループホーム

<入居条件 認知症の診断がある方/基本的にお身体が自立されている方>

 

B:サービス付き高齢者向け住宅

・利用目的 1人での生活が心配で見守りが必要かつ、外出希望がある方向け

 

C:住宅型有料老人ホーム

・メリット 介護保険サービスなどを含む料金を抑えられる可能性がある

・デメリット レクリエーションなどがない可能性がある

 

D:介護付き有料老人ホーム

・メリット 手厚いサポートやレクリエーションをなど行っている

・デメリット 料金が高め

 

施設ごとに様々な特徴があり、また施設によっては施設の種類の枠を超える位置付けの施設もございます。例えば、“サービス高齢者向け住宅”の部類に入っていても、寝たきりで必要な医療行為がたくさんある方のお受け入れが可能な施設などもございます。

一つの施設形態でも中身が様々な種類に分かれるため、ご自身での施設探しは難しいものになってしまいます。

 

 

また施設探しが難航する要因の一つとして、施設ごとの入居条件や特徴、ルールなどがあり、それらに合わせて施設を選ぶ必要がある点です。

費用面においても、施設ごとに料金内に含まれているサービスや別途料金が必要なサービスも違う場合があるので、注意が必要です。

 

 

~施設の見学の重要性~

現地に行き、施設を見学してスタッフの顔、他の入居者様の顔、雰囲気をしっかりと確かめることが大切です。同じ運営会社の施設でも、全く雰囲気が違うことがあるので、チェックしておきましょう。

 

~必要書類の提出~

施設によって提出が必要な書類が異なります。また病院などに入院している場合、退院の期日が決まっていることがあり、日程を逆算して施設選びをしていく必要があります。

 

 

~まとめ~

施設を選ぶにあたり、私たちのような老人ホーム紹介会社を使っても損はございません。

限られた時間・予算・要望に応じて、しっかりとサポートさせていただきます。

いつでも“ハピネス老人ホーム紹介センター相談員 岡部”までご連絡お待ちしております。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

ハピネス老人ホーム紹介センター 岡部

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