こんにちは、
横浜市ハピネス老人ホーム紹介センターの三好星也です。
今回私からのお役立ち情報は機能訓練指導員についてです。
①そもそも機能訓練指導員とは?
②老人ホームでの活動。
③まとめ
①そもそも機能訓練指導員とは?
機能訓練指導員とは下記の7つの資格のうちのいずれかを保有している必要がありますが、資格によって求められる仕事の内容は多少異なる傾向にあります。
下記にも簡単にまとめさせていただきます。
- 看護師または准看護師→医学的な知識を生かしたリハ。病気やケガのリスク。
- 理学療法士→運動療法や物理療法。 機能回復や悪化の予防。
- 作業療法士→日常動作(入浴・食事・トイレなど)でのリハ。
- 言語聴覚士→食べたり、飲み込んだり、喋ったりといった機能リハ。
- あん摩マッサージ指圧師→あん摩や指圧、マッサージになどで、体の不調緩和。
- 柔道整復師→固定や整復などにより体の損傷の回復を促す。
- 鍼灸師→はりや灸によって体の不調の回復、筋肉のこり解消、血行促進など。
②老人ホームでの活動。
ホームによって、常勤もしくは非常勤の機能訓練指導員がおり、個別や集団での介護予防体操など、ご入居者様の状態に合わせてリハビリテーションプログラムを組み、リハを実施します。
③まとめ
このように機能訓練指導員といってもそれぞれ、持っている資格や知識も違います。
見学のときも機能訓練指導員さんがいる場合、どんな資格をもっているかなど聞いてみるのも話のネタになるのではないでしょうか?
最後に、
ハピネスでは、見学もご一緒に参加させて頂きます。
見学時にお客様が少しでも質問しやすいようサポート致します。
まだまだ、暑い日が続いておりますが、皆様お気を付けてお過ごしください。
最後までみていただきありがとうございます。
横浜市ハピネス老人ホーム・介護施設紹介センター 三好