
みなさんこんにちは!
ハピネス老人ホーム紹介センター相談員の千住です。
今回は先日参加した鶴見区のボランティアについてご紹介させていただきます。
先日、初めて梶山診療所で食糧支援のボランティアに参加しました。
弊社からは、カップラーメン、レトルトカレー、お味噌汁・・など、たくさんの品物をお渡ししました!
弊社部長の樋口と一緒に、お仕事終わりに買い出しに行きました(笑)
他の団体では、油やお米、ティッシュやせっけんなどの日用品から洋服までも支給しており、
種類の豊富さに驚きました。
お子様のお洋服から大人向けの物まで幅広くおいてあり、地域の方々にとってとてもありがたい支援ですね。
鶴見区では『伴奏型支援』という取り組みを行っています。
現代は、ご近所との関わりも薄くなり、お隣の家との繋がりも減ってきています。
そのような中、鶴見区では、いつでも相談できる場所や機会を用意することで、相談から横のつながり使った包括的に支援(伴奏型支援)をするという仕組みが整えられています。
「辛いこと、困っていることを誰に相談していいか分からない」と思っていらっしゃる方がいましたら、ぜひお近くの役所や、病院、ケアマネさん等にご相談してみてください。
一緒に考えて下さる方をご紹介してくださいます。
今回のボランティアの目的も、ただ食糧支援を行うことではなく、食糧支援を通して本当に困っていることは何かを聞くことが、このボランティアの真の目的です。
私は、お仕事を通して鶴見区の方々と沢山関わる機会をいただきますが、知れば知るほど寄り添いの強い魅力的な区だなと改めて感じることができました!
以上、最後までお読み下さりありがとうございました。
ハピネス老人ホーム紹介センター 相談員 千住幸瑚