
みなさま
新年あけまして、、
今年も宜しくお願い致します。
逗子市在住、
横浜市ハピネス老人ホーム紹介センターで相談員をさせていただいております、
久野 千沙翔(くのちさと)です。
(逗子海岸にて、休日の午前、時間を気にせず過ごします)
年が明けて、
更に寒さが厳しくなる中、
コロナウイルスの感染増大も弱まる気配は一向になく、不安な日々が続いていますね。
そのような中、
変わることなく、
私はハピネス相談員として、
突然の病院への入院や退院、そして施設やホーム探し、、、、
限られた時間の中で、沢山の疑問や不安を抱え、
何とか理解・納得を急ぎ、急がされながら、
ご入居へ向かうご本人やご家族とお会いする毎日です。
施設・ホーム探しをする上で、
まずは、どのような主治医の先生に出会い、看護師さん、ソーシャルワーカーさん、ケアマネージャーさん、介護さん、相談員等々、、、
どのような“人”に出会えているかということが、
やはり一番に重要になると感じています。
よく、ご家族にお会いする際に、
『“いい施設”というものは、存在しないと思っています。』
とお話させて頂く事があります。
それは、あるご家族にとってとても良い、最適な施設さんも、
他のあるご家族にとっては、なんだかウマが合わない、“カラーが違う”施設さんになってしまうこともあるからです。
“このご家族だからこそ、あの施設長さんのいる施設さん”
“今このようなお身体の状態だからこそ、あの看護師さんがいてくれる施設さん”
“金銭的なご事情を抱えているからこそ、あのケアマネージャーさんがいてくれる施設さん”
等々、理由は多くありますが、
決して、羅列できる条件だけの施設探しや施設提案ではなく、
“人ゆえの”
生きたもので、
私感ではありますが、
そのご本人・ご家族によって、“いい施設”は変わってくるものであると常々感じています。
その為、
ご本人・ご家族とお会いさせて頂く面談や、日々の連絡のやりとりは
何よりも大切なものになります。
その為、時間も必要なだけ、とらせて頂いております。
最初の面談時に3時間、4時間頂くこともあります。
毎日電話連絡・メールでのやりとりをさせて頂く方もいらっしゃいます。
人の人生がそれぞれあり、
家族のカタチもそれぞれであるように、
必然的に、施設・ホーム探しのお手伝いのカタチもそれぞれなのだなぁと
感じさせて頂く毎日です。
施設・ホーム探し真っ最中の方々とお会いした際には、
そのご本人やご家族にとって、
今回の退院・施設探し・ご入居が,
“いいご縁”になるよう、
お手伝いさせて頂ければと思っております。
施設・ホーム探しの際には
是非一度
横浜市ハピネス老人ホーム紹介センターに、お越しください。
それでは、
みなさま、
いつ、誰が感染してもおかしくない、大変な世の中となってしまいましたが、
お身体だけは、本当にご自愛くださいませ。
逗子海岸は、昼も夜も、
変わらずに
穏やかで、優しいです。
横浜市ハピネス老人ホーム紹介センター
相談員 久野 千沙翔