老人ホームでおやつは食べれますか?

■おやつは高齢者のたのしみ
デイサービスや老人ホームなどの高齢者施設では、必ずおやつの時間があります。
これには時間を区切るという意味もありますが、おやつを取ることは高齢者の生活にいくつかの重要な役割があります。おやつの目的とは何でしょうか。

■楽しむことが目的になる
まずひとつめは、おやつの時間を楽しむことです。
子供から高齢者まで、おやつが嫌いだというひとはほとんどいません。
今日は何が出るんだろう、と楽しみに待つ事。おいしくおやつを頂くことが、毎日の健康と脳や身体の活性化に役立っています。
また、おやつには必ずお茶がセットでついてきます。何かと脱水になりやすい高齢者は、時間を決めて水分を補う必要があります。いきなり水分をとれといわれても要らないと言われてしまうことが多いですが、おやつよ一緒なら難なく水分を補給すいることができます。
また、おやつは栄養価がたい赤ものが多い事から、不足しがちなカロリーを補う効果もあります。
食事の量が落ちて来て白米をほとんど食べねい方や、好き嫌いが激しくおかずをたべない方、嚥下障害があって量を食べられない方にとっても、おやつは重要なのです。

■嚥下障害があっても食べ垂れる
胃ろうを増設していたり、嚥下障害のあるひとでも、食べたい気持ちが強い時には嚥下障害は起こりにくいのです。
ゼリー状にするなど、形状は変化させる必要がありますが、あやつなら食べられるというひとは多いです。
胃ろうの方は口から物を食べる機会が限られているので、せめておやつだけでも食べられると、その時間は楽しく過ごせるでしょう。

■おやつを出すときの注意点
おやつは何を出してもいいというのではありません。嚥下に問題のある方や歯がない方に固いものは無理ですし、好きだからといってたくさん食べたら栄養過多になってしまいます。
たとえば、おやつでカロリー補給が必要な方もいれば、糖尿病などでカロリー制限のある方もいます。1日1回100~200カロリーぐらいを目安におやつを考えましょう。
また食事の前に食べてしまうと、せっかくの食事が満腹で食べられないこともあります。
3時のおやつ、とは言いますが食事に影響のない時間を選びましょう。
また、個人個人の嚥下機能や歯の具合にあった形状のおやつであれば最適です。
そして一番なのは、おいしく楽しく食べることです。
甘いものは疲れを癒やす効果もあります。気分転換に、落ち着いて楽しく会話しながらおやつをいただくことが重要なのです。

クロナッツのイラスト

高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度の「証明書」が公布されました。

<行動指針>
高齢者向け住まいの相談・紹介にあたっては、入居検討者の心身の状況や希望に沿って、その方にとってのふさわしい住まいや暮らし方を公正・誠実に提案し、利用者にとってのベストマッチが実現されることを目指します。
<遵守項目>
  1. 1. 紹介事業者は、入居検討者に対し、地域の高齢者向け住まいの一部から紹介している場合には、その旨(すべての高齢者向け住まいから紹介しているわけではないこと)を説明します。
  2. 2. 紹介事業者は、高齢者向け住まいと、紹介手数料の支払いルール(紹介案件の有効期間、短期契約終了時の手数料返金、複数の紹介事業者からの紹介重複時の取り扱い)を明確にします。
  3. 3. 紹介事業者は、個人情報保護の指針を定め、個人情報保護の取組みを行います。
  4. 4. 紹介事業者は、苦情が発生した場合に、その解決に努めます。
  5. 5. 紹介事業者は、介護保険法その他の法令を遵守します。
  6. 6. 紹介事業者は、反社会的勢力でないことを表明します。
高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度の「証明書」が公布されました。
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